うさぎの島で父子キャンプ

Kei2017

2018年06月12日 12:35

<2018年6月9~10日 大久野島キャンプ場>

今回のテーマ:ウサギとふれあう


過去には大雨でキャンセルも(T-T)
やっと行けたウサピョンキャンプ


天気予報にやきもきしながらも出撃


離島のキャンプ場なのでまずは港へ
 

 

現在年間来島者数が40万人を超えるそう
切符売り場もオシャレ
 
壁面のマークからも分かるように
●インフォメーション
●カフェ
●外貨両替機
を備えている


あちこちにウサギマークがあり
テンションぴょんぴょん
 
島内は原則として自家用車の走行禁止
一般観光客はシャトルバスか徒歩で移動
例外としてキャンプ場利用者は自家用車OK
フェリーは予約不可で先着順
参考までに自家用車を島へ渡す人は少ないので乗れないってことはあまりないみたい

●旅客運賃(往復)
 おとな 620円
 こども 320円(小学生から)
●自動車航送運賃(往復)
 4m以上 5m未満
 3,980円(運転者1名分含む)
【2018年6月現在】


いよいよ乗船
一般観光客は長蛇の列
 


偶然にも最前列で乗船
 
車内からの景色にこれまたテンションが上がる



上陸後、現地の係員さんにキャンプの旨伝え
島内の走行許可証を頂く

島内アチコチにウサギがいるので最徐行

港からキャンプ場までは5分足らず

まずはキャンプ場駐車場へ車をとめ、徒歩で約400m先の
休暇村大久野島のフロントでチェックイン

なお車で休暇村まで行くことはできないのでご注意を


チェックインまでに結構な距離を歩いてやっと設営開始

サイトと駐車場は隣接しているものの、
オートキャンプ場ではないので荷物は手運び(ーー;)
 
今回新たに導入したノルディスクのタープ
カリ ダイアモンド 10

ググっても出てこなかったユドュンとの連結を見たくて衝動買い(>o<)
10日ほどでドイツより到着

ちなみにこの設営方法だとタープ用のポールは一本でOK

しかしご覧の通り、雨天だとツライ・・・
有効面積は2~3人・・・
 
幕とタープで稜線が連なる山脈をイメージしたかったんですぅ・・・
と、無駄な買い物に言い訳はつきもの


サイトは広々
それぞれの区切りもあまり明確になっていないフリーのような区画サイト
 
●チェックイン13時
●チェックアウト11時
●サイト使用料:1,030円(10m×10m)
●管理費:4歳以上410円/人
●炭・薪の販売あり
●充実したレンタル品、手ぶらでキャンププランあり
●その他施設
温泉、海水浴場、屋外プール、レストラン、売店・喫茶と、なんでもあり
●トイレ(水洗)はサイトから200mほどの場所
小さな子連れには少々大変



ひとしきり遊んだ後は休暇村大久野島での夕食バイキング
名物のタコ天が柔らかくてウマイ!
その他の海産物も美味しゅうございました
 


その後、台風の影響か強風で眠れない夜を過ごしあっという間の撤収
これまでで一番シンプルな積載
2人分なのでホントはもっと減らしたい・・・
 


撤収後、島内散策
 


昼頃のフェリーで帰路へ

あ~楽しかった!














っておいッ!



いつもウザイほど出てくる娘はどこ行った!?



それよりうさぎの島キャンプのブログでウサギの写真がないのは詐欺だろ(-.-#)






ご安心ください、、、



ウザイ写真、



山ほどあります、、、








まずはエサ
今回持参したのはニンジン3本、キャベツ一玉


ガマンして餌作りからご覧ください
ちいさな子連れの場合、エサ入れのバケツを準備しておくと便利



はい、
ウザイのお待たせしました


連発でどうぞ


箸休め



そして再び



コラコラ、
君たちは立ち入り禁止


どんどん行くよ~


いつしかウサギの数が・・・



増えていき・・・

集団に狙われるも・・・



襲われることはなく
やはりかわいいウサギさん




ご堪能頂けましたでしょうか?
( ̄∇ ̄)










教訓
上述のタープ
女性の靴に例えるならそれはハイヒール










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