神楽キャンプ & 0歳児デビュー

Kei2017

2018年10月22日 17:13

<2018年10月20~21日 島根県 某オートキャンプ場>

今回のテーマ:神楽


週末の予定未定のある日

娘からのリクエストは
神楽とキャンプ

保育園の友達から「神楽おもしろい」と
教えてもらった様子

早速嫁さんが見つけてくれ、
その流れで一緒に行くことに・・・

ちなみに嫁さんが最後にキャンプに行ったのは昨年12月だったので実に10ヶ月ぶり、
そして今回は生後8ヶ月の息子もキャンプデビュー



・・・と言うことで



肥大化よ、再び!
いや~見事なまでの肥大化
前回まで散々コンパクト化うんぬんと
言ってたヤツの顔が見てみたい(;゜ロ゜)
それにしてもベビーカーは間違いなく積載の敵だな・・・




さらに4人乗車となった今回からルーフキャリアにも積載
ルーフに積みやすいように2個のコンテナにはシュラフや毛布など軽いモノを
これに対してフロアを付けたウトガルドは30kg越え・・・


今回ルーフキャリアへの積載は
メインが「タイダウン&ループストラップ」
サブに「カラビナ&ショックコード」
ちなみにタイダウンは一度と締めると解除するまで
緩まない仕組みになっている荷締め用ベルトのこと

カラビナはアクセサリー用ではなく、
クライミング用を使用しコンテナ前後に装着
重量のある幕は太い方を後ろにして固定



11時到着
外リビングはイスを一方向にしたレイアウト
幕とタープ:ウトガルド×タトンカ4TC


その訳は正面に湖\(^O^)/
 


幕内
リビングフロアはニトリラグ+ペンドルトン
テーブルは自作囲炉裏テーブル
その中にレインボーストーブ
ハイハイし始めて囲炉裏テーブルが
ストーブガードになってない(T-T)
ストーブサイズのガードを作らねば・・・



やっとでびゅー( ^o^)


寝床はエアベッド連結+電気毛布+毛布+シュラフ
*子供が落ちないようすき間を毛布でおおい、
さらにベッドがズレないよう荷物などで固定する仕様
↑あ、センターポールが上下逆>_<



シェラカップで離乳食作り
柔らかくゆでたサツマイモ、ニンジン、ブロッコリーをつぶす地道な作業
顔が飽きてしもーとるわ


晩飯前に温泉へ
ここの温泉の読み方
「ゆのつおんせん」
わたし読み方知らない頃はもちろん
「おんせんつおんせん」(笑)


駐車場から歩くこと約500m
やっと到着
お湯は少々熱め
ベビー用バスタブの無料貸出あり
源泉掛け流し
昔ながらの湯治場として知られる
評価オール5の温泉





さっぱりしたところで晩飯準備
久々に嫁さんががんばる!


と言いつつ、往路車中で「あ~鍋忘れた~」
と衝撃の告白(T-T)

朝食担当の私が準備していたのはフライパンと
メスティン(小)のみ、これを伝えると


「不自由を楽しむのがキャンプ!」の返答

ごもっともデス


そうこうしてできあがったのが
フライパンで作った煮込みスペアリブ


&煮込みになれなかったスペアリブの
ギュウギュウ詰めソテー

こうして全員が晩飯を終え、
近くの神社である夜神楽開演の21時まで幕内でのんびり
ストーブ上に熱源のみで動くエコファンを置き
幕内全体をやんわりと温める




さあ、待ちに待った夜神楽の始まり!
21時に始まり、終演は翌朝6時

さて、一体何時まで耐えられるのか!?

夜神楽へは私と娘(4歳)の二人で訪問



この日ほぼ昼寝しなかった保育園児
22時前にウトウトし始め、The End



ここまで一滴も飲まずに
ガマン
してきたのは
なんだったのよぉ(T-T)




気を取り直して翌朝
気温9度


過剰とも思える寝床で朝までぐっすり


まずはミルク
そして離乳食
子供たちの機嫌が良くなってから
大人の朝食作り


メスティンでほったらかし炊飯


ユニフレームのマルチロースターを使った
サバの塩焼きと目玉焼き
自宅で茹でてきたブロッコリー、シラス、白菜の漬け物を添えて完成


隠し撮りされた変態的な姿勢で洗い物をするおじさんとその娘


そろそろ撤収


あっ、これどうすんねん(°°;)
夜神楽行かなかった時用に
準備していた3束+αの薪
ホムセン往復20km+800円/束(T-T)


余った薪を持ち帰ると言う
キャンプであまりやりたくないことあるある



撤収後に向かった先はアクアスランド

タイミング良く神楽の公演が始まったばかり
昨晩の雪辱を果たすため腰を据えて鑑賞

恵比寿様からはお菓子がまかれ

ご存じ「八岐大蛇(やまたのおろち)」は大迫力


2時間以上に渡る公演は子供が喜ぶ演目ばかりで大満足


と、言うお話しでした!
バイバーイ





教訓
キャンプ来て22時までの禁酒は修行







*今回のキャンプ場の名前は諸事情により伏せております。
情報が知りたい方は「オーナーへメッセージ」よりご連絡ください。







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