イイ感じにできた薪ストファミリーキャンプ

Kei2017

2020年12月08日 11:34

<2020年12月5~6日 アウトドアファンキャンプフィールド>



こんにちは

●仕事の合間にキャンプ行ってる
●キャンプの合間に仕事している


一体どっちなんだろう状態のKeiです。

#たぶん後者




さて、師走に入り初の週末、
いよいよ冬キャンプ始動です。



テーマ:前回キャンプの雪辱を果たす!

#倍返しだ!



こんなテーマを掲げ今年10月にもお世話になった
「アウトドアファンキャンプフィールド」に行ってきました。
 


このキャンプ場で一番星空がきれいに見えるというスタンダードサイトです。
晴天に恵まれ、設営中は暑いほど。
 
●寝室幕:カーカムストラベラー5
●リビング幕:バランゲルドーム8-10
前回親子別々の寝室としましたが何かと不安だったのでこの組み合わせに変更。
安心と引き替えに積載は増加します。




早めのイン~設営としたのは車で15分ほどの場所にある「たかみや湯の森」の家族風呂を予約していたためです。
(一時間2,500円ですが、子供が小さいと何かと便利)


周りに気兼ねなく温泉を堪能し、暗くなる前にサイトへ戻ります。




今回のキャンプでは薪ストーブ用に6束の薪を購入しました。
5束:広葉樹の太薪(770円/束)
1束:針葉樹の細薪(550円/束)
 
[備忘録]
薪ストーブ稼働時間
初日:16時~22時(6時間)
2日目:7時~10時(3時間)
計9時間で太薪4束、細薪1/2束使用
1束半持ち帰り





日暮れと同時に寒くなるので16時頃から幕内を暖めます。
 



今回のおこもり用グッズはこちら
「すみっこぐらし はじめてのソーイングキット」
このキャンプの間に完成させる目標です。
 



煙突にはもうあのいまいましい「メッシュ」はありません・・・
きっとすがすがしい程のドラフトが発生しているはずです。
 
また煙突ガードは設置のしやすさと、安定感からバネと吊り下げワイヤーに戻しました。





晩飯は前回同様ピザを焼きます。
モッツァレラチーズやトマトを乗せアップグレード。
 

イイ感じに焼けました。
 



さらに前回同様ローストビーフ。
肉と調理法をアップグレード。
 

肉を良いやつにして、火の通し方を「じっくり」にしました。
 

余熱で火を通す20分の間、それぞれ課題やってます。
 



できました。
見た目はパーフェクトです。
 


肝心のお味は・・・

「前回よりもこっちがスキー!」頂きました('-'*)


次は簡単パエリアです。
 

生米に缶詰の中身入れて炊飯すれば完成です。
 



幕内が煙だらけになることもなく
トレーナー一枚でちょうどいい室温です。



一見食後のまったりタイム
 
その実、強制「たまごっち」
ボタン連打で指がつりそう・・・





そうして・・・

2歳児:20時就寝
6歳児:21時就寝
(電気毛布で暖めていた寝袋に入るとあっという間に寝付きました)




大人時間到来\(^O^)/




「さ~て、やっとゆっくり酒が飲めるぞ~」




すると・・・

嫁さん:「もう疲れたから寝る」


orz


この大人まったり仕様が使われることはありませんでした。
 



独り静かに焼酎湯割り・・・

22時半、もう寝ます・・・
 





---2日目---


おはようございます。


幕から出た途端、冷気で鼻の奥がツーンとします。

冬キャンプを実感するこの瞬間がたまりません。
 


7時、気温-1.6度
昨夜の最低気温-2度
 


車をはじめ辺り一面に霜が降りてます。
 


早速薪ストーブに火を入れます。
 


今日は雨降るなよ~~~
 



朝食もアップグレード。
いつものご飯に明太子ではありません。



ホットサンドメーカーに薄くバターを塗り
 


パンとチーズ
 

ハムを乗せます。
 


そこにマヨネーズを適量・・・

「ちょ、ちょ、多過ぎ、多過ぎ!!」
 

後は焼くだけ
 

パクッ!
 


一方こちらは大人の朝飯
昨晩多めに作っていたシーフードパエリア
これをスキレットに敷き詰め、溶けるチーズを乗せます。
さらにヤリイカを乗せアップグレード。
 

薪ストーブの天火で焼いた後
下からも火を入れます。
 

完成したイカパエリアにお好みでハラペーニョソースをかけて完成。
 

余ったヤリイカはバター醤油で頂きます。
 




そんなこんなの朝飯を終え、
しばらく場内で遊び、
12時過ぎ撤収完了。



課題の「すみっこぐらし」も完成していました。
 



その後高速道路PAで昼飯食べて無事帰宅しました。


おしまい。








<教訓>
ソロキャンに囲まれたファミキャンは至極恐縮

ソロキャン元年とも呼ばれる2020年。
ここも例に漏れずウチの周りはソロやソログルの方たちばかり。
皆さん風や水や焚き火の音に癒やされてる中、
ウチはギャーギャーうるさくて・・・ゴメンナサイ。











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