ドーム幕を使った夏のキャンプスタイル
<2019年7月27~28日 大鬼谷オートキャンプ場>
先週末(7月20~21日)は全国的に大雨警報が頻発。
そのためNo Campとなった我が家は
為す術なく4人でショッピングセンター(ToT)
次の週末こそ出撃!
しかも半年ぶりのファミキャン!
予約したのはファミキャンテッパンの地
「大鬼谷オートキャンプ場」
ここはある程度標高があるので朝晩の涼しさも期待できる
しかし水曜日晩から下の子(1歳半)が発熱(ToT)
半年ぶりのファミキャンプランは消え去り
結局いつもの父子出撃(笑)
さて今回張ったのは夏用に導入したオールメッシュ幕
MSR 2019年モデルZOIC3(ゾイック3)
ご覧の通り、スケスケ。
風通しの良さと結露なしを期待。
この中にエアーマット(コールマン クイーンサイズ)を
置いて寝室の準備完了。
もちろんスケスケのままだと
周りから丸見えなので、
フライシートをかぶせます。
(2ルーム幕のカンガルースタイルでメッシュ幕のみ使うとより快適だと思うので次回実践)
今回のキャンプでは久々の焼肉。
そこでこのイワタニの網焼きプレートを持参。
元々はマーベラスで使用していたものを
スノーピークのホーム&キャンプバーナーでやってみることに・・・
アタッチメントの位置調整が必要ですが、
ぐらつかず、ボンベ部分にかぶることもなく、使えそう・・・
(なお、網焼きプレート取説によると他社コンロでの使用は推奨していないので自己責任で使ってます)
晩飯の準備ができたところで今回の目的でもあったレンタル自転車
そして午後4時から始まるヤマメのつかみ取り
捕まえたヤマメは全て買取しなければ
ならないので事前によーく言い聞かせる。
そしてあっという間に2匹ゲット(300円/匹)
相当気が早いのですが、冬キャンプに向けてルーフキャリア&リアラダー装着
コインシャワーを済ませて晩飯
焼肉に加えて先ほどゲットしたヤマメの塩焼き
自分で捕った魚だと良く食べること
(頭と背骨を取り除いてます)
海抜578mのキャンプ場
暑くもなく、寒くもなく、ちょうど良い気温
せっかくなのでカブトムシ、クワガタを期待して
ホダ木と昆虫ゼリーをセットし、ライトで照らしておく
結果、寄ってきたのはアリだけ・・・(笑)
父と娘だけのキャンプ
時間をもてあまして焚き火・・・
せっかくちょうど良い気温なのに
もう「完全に暑い」
焚き火をながめ眠たくなった娘は
9時過ぎに就寝
---2日目---
明け方も気持ちの良い気温
しかし、いつ降り出してもおかしくない曇り空
この季節オススメの組み合わせ
文字通り「おいしい」
めずらしく7時前に起きてきた娘は
機嫌が悪かったようで1時間以上「グズグズ」
その「グズグズ」を打破してくれたのは
この「あおむし」さん
長時間遊んでくれてありがとう
お父さんは助かりました。
お陰で9時半撤収完了。
早めに帰宅し、家族みんなでお買い物に出かけましたとさ・・・
<教訓>
テーマ無しのキャンプはヒマ
毎度荷物も予定もあれこれ
詰め込んでるウチのキャンプ
今回は特に何をするわけでもない
親子2人のキャンプ
ただテント張って泊まって帰る
またそれも楽し・・・
この記事へのコメント
やはりこの時期は標高の高いとこの方が快適に過ごせますよね。
来年は大鬼谷予約しよっと
ウチはいつもテーマなしのファミキャンなんでマンネリ化しないように次からはテーマを決めていこうと思います^ ^
来年は大鬼谷予約しよっと
ウチはいつもテーマなしのファミキャンなんでマンネリ化しないように次からはテーマを決めていこうと思います^ ^
なっぱぱさん
この時期のキャンプ場選びはなかなか大変です。
標高があって涼しくて、
それなりの設備が整っていて、
それでいて一泊でも負担にならない距離の場所。
しかしハイシーズンと重なりどこも一杯・・・
そろそろ高規格ではない場所にも出撃したいと
思うのですが、ファミリーでは必ず鬼門となる
「トイレ問題」。
ここさえクリアできれば選択肢が増えそうです。
なっぱぱさんちの次回キャンプテーマ?
とても気になります(笑)
この時期のキャンプ場選びはなかなか大変です。
標高があって涼しくて、
それなりの設備が整っていて、
それでいて一泊でも負担にならない距離の場所。
しかしハイシーズンと重なりどこも一杯・・・
そろそろ高規格ではない場所にも出撃したいと
思うのですが、ファミリーでは必ず鬼門となる
「トイレ問題」。
ここさえクリアできれば選択肢が増えそうです。
なっぱぱさんちの次回キャンプテーマ?
とても気になります(笑)