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まったりゆるシャレキャンプ

まったりとゆるーく、小洒落たキャンプを目指して。
しかしその道のりは険しい・・・

乳児連れの冬キャンスタイル

   

<2018年12月22~24日 大鬼谷オートキャンプ場>


お、お久しぶりです・・・

約1ヶ月ぶりのキャンプ

この間、家族旅行や子供の病気や少々の仕事が
あってNoキャンプな週末が続いておりました。




さて、ずいぶん前から予約していたこの連休の大鬼谷



期待ふくらむホワイトクリスマスなキャンプ





・・・のはずが、ほぼ3日間雨(ToT)




今回も電源付きサイトにウトガルドで快適おこもりスタイル
(実はこれを後悔することに・・・)
乳児連れの冬キャンスタイル


今年2回目となる4人での出撃
ルーフに積みたくなかったので後方視界0
乳児連れの冬キャンスタイル 


コタツを置くようになり生活感満載
でもやめられない・・・
[暖房器具]
 ●石油ストーブ(レインボー)
 ●セラミックファンヒーター
 ●コタツ
乳児連れの冬キャンスタイル 


今回の寝床(氷点下仕様)
地面より
 ●グランドシート
 ●幕床(PVC)
 ●コールマンエアベッド(270サイズの大判1枚に変更)
 ●コイズミ 電磁波カット電気毛布Wサイズ×2枚
 ●シュラフ(モンベル#0 ナンガ600他)
 ●ニトリ毛布
乳児連れの冬キャンスタイル 
今回の気温程度では過剰(ーー;)



当日午後1時過ぎにチェックイン、
キャンプは全6組とのこと

設営を済ませ
少々のんびりして早めの風呂。

この日寒くなかったのでキャンプ場の露天風呂
(風呂場は手桶のみだったのでつかまり立ちの乳児連れには少々大変)


その後、これまた早めの夕食
自宅で仕込んできたホワイトシチューを
バタバタと食べる(°°;)



冬至の日のキャンプ
夕方には真っ暗
乳児連れの冬キャンスタイル
1ヶ月前のキャンプで購入していた楢の薪
良く乾燥していて爆ぜることなく良く燃える
乳児連れの冬キャンスタイル 



焚き火の後は温めていた幕内へ移動

早いものでつかまり立ちする様になった息子
まったく役に立たず、急遽100均で調達した
金網(200円商品×4枚)+結束バンドで対応
ちなみに↑のベビー用ストーブガードは
未使用に終わるorz
乳児連れの冬キャンスタイル 


午後9時頃の室内温度
乳児連れの冬キャンスタイル 

そして外気温はこの通り
温度計が壊れてるかと思ったほど暖かい
ちなみに三日間を通しての最低気温は5度
完全に拍子抜け( ̄∇ ̄)
乳児連れの冬キャンスタイル 


<二日目>
天気 雨
終日の雨降りを覚悟していたので室内で時間を過ごせる場所へ
乳児連れの冬キャンスタイル 
ここ「みよし森のポッケ」は2017年4月にオープンした屋内の子供の遊び場施設

フィンランドテイストの赤ちゃんの遊び場や、
カプラと言うフランス生まれの木製ブロック
たくさんの木のおもちゃの食材が広がるマルシェゾーンなど
乳幼児連れにはうれしい遊戯施設
乳児連れの冬キャンスタイル 
この施設は70分総入替制なので
大きな混雑をすることもなくとても快適
事前に券売機で利用券購入
飛び込みで行くと混雑時は希望時間に入れない可能性あり

なお平成31年1月8日(火)~平成31年3月3日(日)の間
通常70分200円が150分200円とのこと
詳しくはHPご参照ください。
乳児連れの冬キャンスタイル 
乳児連れの冬キャンスタイル 



キャンプ場へ戻る道中、たかの温泉へ寄り
早めの夕食(鍋&ラーメン)
これまたバタバタで写真なし・・・




<三日目>

迎えた朝は12月24日

サンタさんがキャンプ場までプレゼント持ってきてくれた!

すると娘から突っ込まれる・・・
「サンタさんはなんでこのキャンプ場がわかったの?」
乳児連れの冬キャンスタイル 
そんな疑問はすぐに忘れ
この後、予想通りプレゼントに夢中
ワハハハ
おかげで撤収サクサク



とうちゃーん、かたづけすすんでるかい?
乳児連れの冬キャンスタイル



12時にチェックアウト、
昼食後そのまま帰宅

自宅着いたらまだ14時半・・・



行かなきゃイイのに近くのショッピングセンターへ

さらに行かなきゃイイのにゲーセンへ

すると・・・





なんと2,500枚のジャックポット達成!



サンタさん、
これが私へのクリスマスプレゼントなのでしょうか?






<教訓>
ワンルームの
おこもり
スタイル
乳児連れには不向き

一つのフロアにキャンプギア、ストーブ、
コンロ、調理器具、食料などがあると
とにかくずーーーと子供から目が離せない

やはりこの場合、2ルーム幕にして
「快適な寝室兼遊び場」+「リビングルーム」に
分けた方が圧倒的にラク

今回のキャンプで
想像力の欠如を反省・・・orz











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この記事へのコメント
こんにちは。初めまして。

年明けに7ヶ月の娘と2ルームテントでキャンプへ行こうと思ってます。
そろそろハイハイが始まりそうな気配だったのでとても参考になりました。
やはりその方が圧倒的にラクなんですね。

zero21keizero21kei
2018年12月25日 15:27
zero21keiさん

コメントありがとうございます。

何を隠そうzero21keiさんのブログを拝見し、ズブズブの
関係にあられるホリデーロードさんの簡単薪割り機
「シャカシャカ」を購入したのはこの私kei2017です
・・・(ややこしい)

子供と一緒に薪割りできるなんてメチャイイです。
いつかブログにもレポートしたいと思います。

それはそうと年明けに予定されてる7ヶ月の娘さんとの
泊まりキャンプが楽しみですね。
さらにステキな写真が増えることを期待しております。

その反面・・・
ハイハイ → つかまり立ち → よちよち歩き
言うまでもなくこれからの時期、キャンプに行くには
相当ハードル上がります。
今回のキャンプも楽しそうに書いては見たものの
ホントはストレス溜めに来たんじゃないかと思ったほど・・・(笑)

何はともあれ年明けのレポ、楽しみにしております。
なんだか脅しで終わってスミマセン(^_^;)

Kei2017Kei2017
2018年12月25日 17:13
こんばんは。
なるほど、ワンルームのおこもりスタイルも子供の状況によっては、良し悪しなんですね(@_@;)
それにしても、息子ちゃんはすでにキャンプに馴染んでますね。
楽しそうでなによりです(^_^)v
我が家も、24日に片添キャンプでサンタさんが現れる予定でした(笑)
残念ながら諸事情によりキャンプ中止になったので、普通に昨夜~今朝に来てくれたようです(笑)

くまりん★くまりん★
2018年12月25日 22:46
くまりん★さん

そーなんです。
乳幼児連れだと、一見おこもりスタイルの方が良いように思うのですが、見慣れないモノに囲まれた子供の好奇心を押さえつけることはなかなか困難。
また、同じ部屋で食事を作ったり、お湯を沸かしたりすることもあるので、夫婦の息が合わないとその時点でアウト(笑)

・・・と言うことでこの時期はツールームの寝室をベビー室にして、自由に遊べるようにしておく方が良いと言う結論です。
幸いウチにはファミキャン始めた頃に使っていたオガワのツールームがあるので次回はそれを使って実証実験してきます。

あと余談ですが、エアマットの上はその柔らかさからハイハイが難しいようで置くとすぐに泣きだします。(寝返りも難しいので窒息する危険性もあります)
なので、ベビー室に設置するのは銀マットやラグマットの方がオススメです。

・・・って、それをくまりん★さんに熱く語ってる私(汗)

Kei2017Kei2017
2018年12月26日 10:04
いやー
確かに目が離せないですね。
子供には危険なものがたくさんですね^^;
確かにこの場合は2ルームがいいですね!
ただ2ルームは設営が大変…

お子さんが小さいと色々と問題がありますねσ(^_^;)
お正月休みに問題解決に色々考えて下さい笑

なっぱぱなっぱぱ
2018年12月26日 17:14
なっぱぱさん

そうなんです、まさかの一周回って再び2ルーム(笑)
ウチのツールームは設営が面倒なんでカマボコ争奪戦に参加してみようかな・・・(汗)

この記事への反響、なかなか大きかったので興味ある方多いんでしょうねぇ
正月休みで問題解決し、初キャンプでお見せできると良いのですが・・・
( ̄~ ̄;) ウーン

Kei2017Kei2017
2018年12月27日 10:26
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